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よくあるご質問

よくあるご質問

鋳物の製作を依頼したいのですが、どうすればいいですか?

必要とされる形状が分かる図面、材質、必要数量、ご依頼範囲(鋳鉄素材の製作のみ、熱処理まで、加工までなど)、納期、納品先などをお教えください。

頂いた情報にて、弊社にて製作可能か判断の上、弊社からの費用見積ご提示 → 詳細お打ち合わせ → 製作開始という流れになります。

製作可能な鋳物の大きさはどれほどですか?

和歌山工場でFC製品4t、ニレジスト製品2.5t、中国工場でFC製品13t、FCD製品8t迄の実績があり、これがある程度の目安となります。

但し、材質、形状によっては製作可能な製品重量が変わる為、製作ご検討段階で確認頂くことをお願い致します。

和歌山工場と中国工場で製作するものが違うのですか?

製作に必要な技術は2工場で共有化しておりますので、基本的にはどちらの工場でも製作は可能です。

しかしながら、2工場で設備規模が違い、また、得意とする分野を分けており、単体重量、必要数量、材質、納期などご提供条件により、より顧客様のご要望に沿えることを最優先し、製作場所を決定しております。

得意とする分野とは具体的に、和歌山工場は従来のFC材、FCD材はもちろんのこと、ニレジスト鋳鉄、NiCrMo鋳鉄などの合金鋳鉄にて、製品単体重量が数10kg〜最大4t程度迄の製作をメインとしております。

中国工場は、設備規模、生産能力が和歌山工場より大きいため、4t以上の重量物(FCで最大13t)の製作、また、4t以下の製品でも短期間で大量の製品を製作することが可能です。

中国工場へ連絡をとりたいのですが日本語でも大丈夫ですか?

日本人3名と通訳5名が常駐しており(2012年4月現在)、電話、メールでのご連絡も日本国内と同様に行って頂けます。

また、英語でのお問い合わせもメールであれば可能です。ご安心してご連絡ください。

中国工場での製作の場合、納期はどれほど必要ですか?

ご提供する製品の形状、数量等により変動しますが、例えば、工作機械のベッド3tを1台製作し、素材で日本国内に納品という条件であれば、

  • 木型を自社内工場で製作2週間
  • 鋳造〜最終出荷検査まで2週間
  • 工場出荷〜輸出通関手続〜船輸送〜輸入通関手続〜お届けまで18日以内

トータル2か月以内に納品が可能です。

また2工場とも、同一製品をラインで生産する方式を取っていないため工程変更が容易であり、納期のご要望には柔軟な対応が可能です。

試作品の製作をお願いしたいのですが、中国工場でも可能でしょうか?

試作品等の多品種小ロット製作も数多く承っております。

弊社が対応できる理由としては、まず、自社内の木型工場(人員50名)にて短期に多品種の木型製作を行えます。一品物によく使用される発泡木型もNC型彫機にて正確かつ短期に製作しています。

また、鋳造工程は同一製品をラインで生産する方式ではなく一品一様の製品を同時に製作する体制のため、木型完成後すぐ鋳造工程に入れることができ、一度に多品種の製品を製作することができます。

上記のように、弊社中国工場は同一製品を大ロットで製作するだけの工場ではなく、一品一様の製品を短期でご提供できることを重視した体制を取っております。

中国工場について、溶解材料の品質は安定してますか?

弊社中国工場がある河南省新郷では、日本と変わらない品質の溶解材料が手に入ります。

唯一不安材料を挙げるとすれば鋼材(スクラップ)ですが、これについても一定の成分、形状のものを安定して供給できる購入先を厳選しております。

また、材料変更などの際には全て第三者機関にてまず調査を行い、問題がないことを確認した上で使用しております。

中国工場の電力事情は大丈夫ですか?

現地電力局が中国工場の出資企業に入っており、その強い助言で変電所より専用ケーブルを埋設接続しており、操業開始以来、突然の停電によるトラブル等はありません。

ニレジスト鋳鉄とはなんですか?

ニッケルを多く含む鋳鉄で、その含有率などでいくつかのタイプに分類され、耐熱、耐食、低熱膨張などの特性を持つ素材です。

弊社では1980年頃よりこの素材に注目し研究開発を重ね、現在まで数多くの製品を製作しております。

新材質の開発を検討しているのですが、試験溶解できるところがなく困っています。

試験炉で溶解し、採取したテストピースにて機械試験などの評価をして頂けます。

また鋳鉄材質に詳しい弊社スタッフがご検討段階から参加させて頂くことで、共に研究開発させて頂くことも可能です。